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キャッチセールスの体験談

ダイビングに興味ありませんか?

ずっと気になっていたんです。
「何でダイエーの前ってダイビングスクールの勧誘をしてるんだろう。」ってことが。
皆さんも不思議に思ったことありませんか?夏になると出てくるTUBEのようなダイビングの勧誘
埼玉県海ねーよ?。
気になるでさっそく話しを聞いてみることにしましょう。
地元でキャッチの話を聞くのはイヤなので、今回は最寄りのダイエーでなく新宿でキャッチを探すことに。
さて、キャッチを求めて歩いていると、青いユニフォーム?を羽織った兄ちゃんが声をかけてきてくれました。
「ダイビングスクールでーす。」
やっと会えた!
僕は嬉しさのあまり「ありがとうございます。」とか意味のわからないことを口走ってました。
新宿で声を掛けている人はみな「爽やかすぎるほど爽やか」という感じで、あのキラキラ具合はちょっと怖い。
小麦色に焼けた肌に不自然すぎるほど白い歯を覗かせて勧誘していた。
「簡単なアンケートで、沖縄ペアチケットが当たるんで答えてください。(キラッ)」
といわれアンケートに答えていると、もう一人女の人が寄ってきた。
このお姉ちゃんもやはりというかなんというか、健康的に焼けた肌と脱色した金髪、そして白い歯をしていた。
ちゃんと清純な格好をしたらもっと可愛いだろうに、何か格好に関してのマニュアルでもあるのだろうか?
するといつのまにか兄ちゃんの方は、僕に話しかけてきた女の人が捕まえたであろう、ちょっと田舎臭さの抜けきらない女の子に話しかけに行っていた。

声をかけるのは同性。勧誘するのは異性ということになっているらしい。なるほど、理にかなっている
アンケートを書き終えると「ダイビングに興味がある」という項目に○が付いていたのを見つけたお姉ちゃんの目が光った。
「ぜひ、うちの話を聞いてください!」
というので、待ってましたとばかりについていくことにしました。

ついたのは雑居ビルの一室。
つくと早速20分程度のしょぼいビデオを見せられた。 こういう悪徳商法は無駄に豪華すぎるオフィスか雑居の一室かのどちらかが多い。
後はそもそも架空オフィスで存在すらしていないとか。
小さいながらも自社ビルを構えて…なんてのはあまり見たことが無い。
まあ、それも何かしら悪徳ならではの理由があるんだろう。
なんてことを考えていると、いつのまにかビデオは終っていて、お姉ちゃんが僕に説明を始めた。

「うちはスクールでなく、サークルと呼んでいます。サークルなので、いろんな人との交流も魅力の一つです。」
「考え方も積極的になり、これからの人生も明るくなります。」
「ダイビングで内向的なあなたも社交的な人物に生まれ変わりましょう」
などと、暗い性格で悪かったなとも思うが、聞く分には耳ざわりの良い言葉を並べてくる。
まぁ、この時点でちょっとおかしいということに気づいた。
ダイビング始める=人生ハジマタ\(^o^)/にはならない、という事だ。
相手の話を猜疑心を持って聞いていないと危うくマインドコントロールされそうになる。
なにせ相手は「人をだますプロ」なのだ。素人の僕は常に気を引き締めていなければ危ない。

一通り、サークル(笑)のアピールタイムが終ると真剣な顔つきになり、
「人生において決断というのが最も重要なことです。自分のためになにが必要なことをすぐに判断する。それが大切です。」
ということを話し出した。
つまり何が言いたいのかというと「入るかどうか、ここで返事をしろ」ということです。
悪徳商法は即答をさせようとしてきます。「家でじっくり考えます」ということを許しません。
相手が催眠状態にあるうちに契約を結んでしまいたいという魂胆があるんでしょう。

「すぐに決断してください。ダイビングをやりましょう。」
「やりましょうと言われても、いくらかかるんですか?」
「しっかり決断してくださいといったでしょう。値段なんてどうでもいいんです。大事なのはやりたいかやりたくないかです。」
「だから値段が」
値段なんてのは飾りです。偉い人には…
という無限ループなやりとりがしばらく続いた後、彼女はしぶしぶ教えてくれました。
まず、入会金が5万。
年会費が3万。
そしてスーツやらボンベ?みたいなの一式が80万。
高っ!!
ちなみに、これは必ずかかる初期費用らしい。ぼったくりにも程があるだろう。
ちなみにこれは僕が見てきた悪徳商法の中で一番高い値段だ。
「さあ、一緒にダイビングをやりましょう」
お姉ちゃんがずいっと迫ってくる。
悪いが、インドア派な僕にはダイビングは合いそうにない。さらに、いる人間がみんなこんなふうに暑苦しいというのもいやだ。
「やりません。」
「ダイビングはあなたを積極的な人間に変えますよ」
「やりません。海は嫌いです。」
「このまま暗い人間のままでいいんですか?」
ひどい言われようだ。ムカつくのでおっぱいでももんでやろうか。
「なんと言われてもやりません。帰ります」
「あなたがそんなに拒否する理由はなんですか!何なんですか!?」
と、僕の帰り道をふさいだ。ちなみにこういった行為はもちろん違法です。

「理由ですか?悪魔の実を食ったから海に嫌われてんだYO!
「は?」
「あ、知りませんか悪魔の実。ほらワンピースに出てくる食べると不思議な力が身に付く…」
「そんなことは聞いてません、もういいです。私はあなたのこと見捨てました。さようなら!」
彼女はバカにされてることに気づいたのか、僕を解放してくれました。
時間的には4時間弱。長かったです。
僕は肉体的にも精神的にもヘトヘトの実を食ったんじゃないかってくらいヘトヘトでしたとさ。
はい、チャンチャンと。

対策

ちなみに僕が食べたのは「シコシコの実」と言いまして。
性欲が異常になるという効果を持ちます。
会社のトイレでオナニーするのが日常ちゃめしごとになるという呪われた実です。
可愛い女の子とセクロスするとこの呪いは解けるみたいなので解いてくれる人募集中です

さて、ダイビングですが偉そうな大義名分を振りかざし決断を迫ってきます。
聞いた話によると、どこの悪徳ダイビングスクールも同じような感じらしいです。
ちゃんとしたスクールは最初はレンタルで始められるらしく値段も3〜5万円程度だそうです。
最初から高い道具を買い揃える必要はありません。
最初はレンタルでやってみて、本当にダイビングが面白いと感じてから買うのでも遅くはありません。
高すぎると感じたら、それは本当は必要なものではないのです。
勇気を持って断りましょう。
「ダイビングに興味がある」に○をつけないようにするのも一つの手です。
例:「海よりきみのおっぱいにダイビングしたい。」

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